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高速化とカスタマイズ

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ショートカットで「レジストリエディタ」を素早く起動する

OSに関する項目から、アプリケーシヨン、ツールにいたるまで、vistaの全設定事項を記録・管理している「レジストリ」システム。

スタートメニューの表示速度を高速化

「スタート」ボタンはwindows95で登場以降、98/SE、NT4、Me、2000、XPと継承され、Vistaでも健在なのはこ存じのとおり。

マウスの移動スピードを高速化する

マウスの移動スピードは「コントロールパネル」からでも変えることができるが、1番速い設定でもまだ物足りない、というユーザーはレジストリで速度変更をしてみよう。

I/Oバッファサイズを変更してパフォーマンスアップする

データを1時的に貯める特殊なメモリ領域「バッファ」のサイズを適度に調整すると、PC全体の処理スピードが向上する。

起動用メモリを開放して使えるメモリの量を増やす

アプリケーションやツールを起動するために確保されている「起動用メモリ領域」。Vistaパソコンでは不要なので、解放してメインメモリとして使えるようにしよう。

IE7の同時ダウンロード数を増やす

IE7でファイルをダウンロードする場合、初期設定では同時に2つのファイルまでしかダウンロードできない。

右クリックメニューにデフラグ機能を追加

ファイルの断片化を解消してハードディスクを処理。スタートメニューを開かなくても実行できるよう、追加しよう。

ハードディスクのクリーンアップを右クリックから起動

ハードディスクから不要なファイルを自動削除してくれる「ディスククリーンアップ」機能をもつと手軽に利用できるようにする。

アイコンから「-ショートカット」の表示をなくす

ショートカットを作ると、ファイル名+「-ショートカット」と勝手に付加されてしまう。

ショートカットアイコンから矢印を削除する

ショートカットには左下に矢印マークが付加される。見栄えが悪い矢印を取り除くにはレジストリで編集する必要がある。ショートカットは、自動的に目印が付く。

デスクトップに、Vistaのパージョンを表示させる

デスクトップに、Vistaの正式なパージョンともいえる「ビルドナンバー」を表示させてみる。

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