ショートカットアイコンから矢印を削除する

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ショートカットアイコンから矢印を削除する
ショートカットには左下に矢印マークが付加される。見栄えが悪い矢印を取り除くにはレジストリで編集する必要がある。ショートカットは、自動的に目印が付く。 1つが、ショートカットアイコンの左下に矢印マークだ。ユーザーが、この矢印マークの有無でショートカットか、本体かを見分けてはず。デスクトップに置いておくとおさまりが悪いのだ。Vistaはアイコン類も一新して透明感あふれる美しさが売り物だ。そうしたアイコンに矢印が付いているのは、なんだかカッコ悪い。この矢印を取り除いてしまう。

「HKEY_CURRENT_USER」

レジストリエディタを起動したら、「HKEY_CLASSES_ROOT」キーを開く。

「Linkfile」キーをクリックで開く。

「CurrentVersion」

右ペインに表示される「IsShortcut」を右クリックし「削除」。「値の削除の確認」が表示されるのでクリック。

元に戻す場合

元に戻したければ、「Linkfile」キーをクリック。右ペインの適当なスペースをもクリックし、「新規」→「文字列値」を選ぶ。

「IsShortcut」という文字列値を作成し、レジストリエディタを閉じたら、「ログオフ」か、「再起動」しよう。

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