Windowsメールの設定をカスタマイズして軽量化

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p>Windowsメールの設定をカスタマイズして軽量化

「Outlook」のルックスとフイールを継承した新メールソフト「Windowsメール」。ちょっとした設定を変更するだけで、使いやすくなる。「Outlook Expresse」が定番だが、「Windowsメール」という新しいソフトに変わった。
操作感は変わらないので、Outlookユーザーもすぐに乗り換えられるこのWindowsメールではセキュリティ面が強化されたが、手放しで喜べない部分もある。たとえば、HTMLメールがあいかわらずデフォルトの送受信設定となっており、メールからのウイルス感染に対する危険性が残ったまま。
「Windowsメール」を軽快に使えるよう、カスタマイズしよう。


「Windowsメール」を起動


「スタート」からWindowsメール」を起動したら、「ツール」→lオプション」をクリック。


「~メッセージ評価機能」


「全般」タブ。ニューズグループを使わないなら「新しいニューズグループ~」と「~メッセージ評価機能」のチェックを外す。


テキスト形式で~」にチェック


「読み取り」タブ。「メッセージはすべてテキスト形式~」にチエック。HTMLメールがすべてテキスト形式で表示できるようになる。


「テキスト形式」にチェック


「送信」タブ。「メール送信の形式」を「テキスト形式」にチェックしておく。「HTMLメール」は送らないのが常識。


「接続を切り変える前に確認する」


「接続タブ」。ADLSや光、CATV回操を利用しているなら、「接続を切り告える前に確認する」のチェックを外す。


「終了時に[ごみ箱]を空にする」


「詳細設定」タブの「メンテナンス」をクリック。ここで「終了時こ[ごみ箱]を空にする」にチェック」設定は完了。

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