サウンドをオフにしてPCの処理能力を向上させる

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サウンドをオフにしてPCの処理能力を向上させる
動作や状態をサウンドで知らせる機能は便利だが、会社や学校、図書館など、声を出せない場所では困ったことになる。いっそうのことシステムサウンドをオフにしてしまう。ログオン、ログオフ、警告音、間違った操作から工ラー発生にいたるまで、Vistaはところで効果音が発せられる。 ビジネスの現場では、再生がジャマになることがあるだろう。電源をオフするのもめんどうなので、サウンドの設定そのものを無効にしてしまおう。サウンドデバイスを削除すると完全に音が出なくなり、ネット動画をMP3を聴いたりするときに困る。オフにするのは、効果音だけ。

「ハードウェアサウンド」

「スタート」→「コントロールパネル」→「ハードウェアサウンド」をクリック。

「システムが出す音の変更」

「サウンド」→「システムが出す音の変更」をクリックする。

「サウンドの設定」

「サウンドの設定」のプルダウンメニューから「サウンドなし」を選ぶ。

「Windowsスタートアップのサウンドを再生する」

「Windowsスタートアップのサウンドを再生する」のチェックを外し、「OK」をクリックして設定画面を閉じる。

「Windowsメール」

次にメールの受信を止めてみる。「スター卜」から「Windowsメール」を起動させ、「ツール」→「オプション」をクリック。

「メッセージが届いたら音を鳴らす」

「メッセージが届いたら音を鳴らす」のチェックを外し、「OK」をクリック。

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